キックボクシングの魅力シリーズ11回目の今日は少しキックボクシング自体とは違いますが、非常に重要なことです。
この絵はなんの絵であるかわかりますか?これはとある金曜日の夜七時の日本有数の歓楽街「新宿界隈のとある通り」です。そして青い丸で囲まれたのは私です。
周りを見ま渡すと大都会の華の金曜日。老若男女街に繰り出し飲めや歌えの大騒ぎですね。田舎から出てきた人ならばお祭りみたいだというのかもしれません。
私もサラリーマン、しかも営業職なので飲みに行く機会は多いのですが、実はそれほどお酒が好きというわけでもないので、率先して飲みに行こうとは思いません。
飲み会を避けて帰る駅までの通り道。こうして楽しげな人たちを見ていると、少しだけ「羨ましいな」「ちょっと淋しいな」と思うこともあるとか、、ないとか。
人は一人じゃ生きられない訳で、お酒を飲みに行ったり遊びに行ったりと言うのは大変いいことだと思います。そして皆、大人も子供も男も女も誰しもが寂しがりやなのです。そんなちょっと切ない一人きりの帰り道・・・・という絵です。
だが!私たちには行くべきところがある!!
こんな寂しげな日でも、そうでもない日でもジムに行けばいいのです!
どんなに嫌なことがあった日でも、辛いことがあった日でも、逆に嬉しいことがあった日でも、何もなかった日でも道場やジムに行けば全てが満たされるのです。
自分で好きなトレーニングをするもよし。先生に指導してもらうもよし。とにかくジムや道場にさえ行けば、そこだけは変わらない何物にも変えられない至高の時間があるのです。知り合いがいれば一緒にトレーニングをするのも良いでしょう。トレーニングをすればその日の嫌なことも、辛かったことも。寂しかったことなど何だったのか?というレベルでどうでもよく感じられることでしょう。
上級者に稽古をつけてもらうのも良いし、一緒に練習させてもらうのも良いでしょう。ジムにいる顔ぶれは大体決まってくるもので、何となく行けば知り合いになります。仕事も全然関係ない人たちゆえに、何のしがらみもなく一緒にトレーニングをする事が出来るわけです。
時には、いつもいる「ぬし」みたいなオジさんがいたりもしますが、この人もまた寂しがり屋なのかもしれませんね。
ジムに行って女性がたくさんいると、特した気分になります。
※私は下心は無いので、むやみに話しかけたりしないですが、、。
といった具合に、一人ぼっちで寂しいなともしも思うのであれば、ジムに行けばいいのです。ジムに行けば馴染みの会員さんもいるし、いつも教えてくれるトレーナーもいるし、何より自分自身思いっきりトレーニングをする事が出来るのです!
寂しさ?そんな物は感じられることもなく、トレーニングに明け暮れればいいのですよ!キックボクシングやってて良かったー!救われたなーと思えるのです!心のオアシスとでも言えるのではないでしょうか。
皆さんのオアシスはどこでしょうか?キックのジムに通ってみたら貴方の人生が少しだけ寂しくなくなるかもしれませんよ。
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