カラテウサギの全て空手で解決するブログ(格闘編)

新宿に通うサラリーマン 格闘技等の未経験だった私が空手を通して様々な問題を解決できるのではないか?と言うのを実践するブログです。

ストレートの打ち方!腕ではなく体を使って打ちます!【キックテクニック】

キックボクシングのテクニックシリーズ

一番の強烈な攻撃

「ストレート」

についてです。

 

 

1.ストレートとはなんだ?

パンチと言えばこのストレートが一番最初に思い浮かぶのではないでしょうか?

その名前の通り「まっすぐ」の強いパンチ!!

これがストレートです!

右ストレートならば別名「右の大砲」なんて呼ばれたりもします。

アンパンマンのアンパンチもこれに当たります。

f:id:waga186:20180116014143p:plain

武道や格闘技を知らない人に、パンチを打てと言えばこのストレートを打つと思います。

それぐらい当たり前のパンチですね。

ですが、当然ながらそんな単純な話ではありません。

当たれば大ダメージですが、様々な駆け引きの上で光るパンチなのです!

www.karatekagolf.com

www.karatekagolf.com

  

2.ストレートの打ち方(やり方)・コツ・ポイント

ストレートの打ち方なのですが、簡単に見えますが、そんな簡単ではありません。

シンプルではありますが、

当てるためにはコツやポイントがあります。

 

まずはこの写真を見てください。

これは通常時の構えてる状況で、攻撃(ストレートを打つ)をする直前です。

f:id:waga186:20200412155621j:plain

デッサン2号(肌色の人形)は、次の攻撃を出すタイミングを見計らっていますね。

そして打ち出すのが、右のストレートです!

当たれば倒れてもおかしくない威力です!

f:id:waga186:20200412155701j:plain

相手の攻撃を避けたり、フェイントを入れたり、コンビネーションを入れてようやく打つことができます!

 

少し横から見てみましょう!

f:id:waga186:20200412155655j:plain

更に横から見てみましょう!

ポイントは右腕ではなく右足です!!

ここが非常に重要です!

f:id:waga186:20200412155711j:plain

ちょっとジャブの時と比較してみましょう。

下の写真がジャブを打っている時の写真です。

 

右足の形が大きく異なるのはわかりますでしょうか?

f:id:waga186:20200412155630j:plain

下の図を見てもらえればわかると思いますが、

・右足カカトは上げている

つまり右足は伸びて力を正面にダイレクトに伝えます!

壁を拳で押して見ると、この格好に近づくはずです!

f:id:waga186:20200412155721j:plain

実際には

①後ろ足はつま先立ち

②右足を伸ばし重心を前に!

③腰を回転し

④お腹を回転させ

⑤胸を回転させる

⑥最後に右のパンチを真っ直ぐ出す

 ※脇を開かず小さな動きで大きな効果を!

⑦でも頭の軸はぶらさずに体全体の回転で打つ

 

上記の①~⑦まで、番号順に動かして体の回転を利用して打ちます。

でも番号の順番通りに打とうとすると、当然ながら時間もかかるので実際には使えません!

そこでイメージとしては、麻雀の「ロン!」の時のイメージで、

一般に①~⑦までをいっぺんに「ロン!」のイメージで一気に動かす感じです!

f:id:waga186:20180428203338p:plain

ちょっとイメージが付きにくいかもしれませんが、威力の高いストレートは、こんな風にただパンチを打てば良いわけではありません!

それぞれのつま先から徐々に体の中心部への回転運動を連動させる事で、

「恐ろしいパワーを生み出す」

ことが出来るのです!


腕の力に頼るのではなくて、体全体の回転で打つからそれは強いパンチになりますね!

よくパンチの強いハードパンチャーと呼ばれる人は、腕っぷし(腕力)がそもそも強い のもあるのでしょうけど、この体の使い方が上手なんだと思います。

どんなに筋肉がムキムキでも、体が使えないとパンチは強くならないです。

 

3.ストレートに関連するその他の技・技術

ストレートは右の大砲といわる位の強い威力のパンチです。

ということは、当然相手も警戒してくるわけです。

パンチの位置も体の後ろから出てくるので、ジャブ等に比べると、目標到達スピードは、やや遅くなる傾向にあります。

f:id:waga186:20171112020954p:plain

なのでガードされやすい面もあります。

だからこれを当てるための工夫が必要です。

いきなりストレートを打っても殆どの場合、ガードされるか避けられます。

なのでコンビネーションを使ったりする必要があるのですね。

f:id:waga186:20180121104728p:plain

色んな攻撃を混ぜながら、ストレートを放つと当たる確率が増えます。

また仮に当たらなかったとしても、そのストレートをエサにして、キックへのコンビネーションへつなげていく事も出来ます。

 

キックボクシングだと、ストレートを見せておいてからのキックやストレートでパンチじゃなくてワザと押したり、引っかけたりして無理やりあいてのバランスを崩してからキックするなんていう事も出来ちゃいます。

f:id:waga186:20171112103513p:plain

あとは自分の体は逃げながら、正面にストレートを打つカウンターパンチとか、なかなか当たらないからこそ工夫が必要なんですね。

でも、ストレートは当たれば相手へのダメージは精神的にも肉体的にも大きなダメージとなるでしょう!

いずれにしても基本通りに、脇を開かずに小さなモーションで当てる事が重要ですよ!!

 

4.まとめ

パンチの基本でもありますが「ストレート」について書いてみました。

もう一度振り返ってみましょう

f:id:waga186:20171111163435p:plain

ポイントは以下の感じです。

・当たれば大ダメージ必至!!

・スピード重視だがパワーが重要!

・足先から上半身にかけて回転を連動させる

・かかとを上げて体重は前に!

・工夫をすることで当たる!

・コンビネーション等でチャンスを窺え!

・基本技だが、なかなか当たらない!

・引っかけなどの崩し技にも使える

 

という感じですかね。

実際にスパーリングとかをやるとビックリするほど当たらないです。

ですがちょっとしたフェイントやコンビネーションを使う事で一気に使えるパンチになるのです!

f:id:waga186:20191231233012p:plain

人によっては一撃必殺の強烈なパンチ技だけに、自分なりの活かせる方法を見つけたいですね!

多分ですが、初心者の単発ストレートは、ほぼ当たらないと思います。

ストレートは必殺技程度に考えておいて、コンビネーションやフェイントとしての使い方も学びたいところです。

 

シンプルだけど強烈な撃技

「ストレート!」

しっかりと技術は身につけたいですね。