空手のゼッケンの付け方、マークの隠し方について皆さんはどうしていますか?
本日はちょっとした小ワザの話。まぁ、自分で言うのもなんですが大した話ではありません。
知ってたらまぁ、いいかな程度の小ワザです。
ゼッケン番号のつけ方とマークの隠し方です。
1.ゼッケンの付け方
空手の大会とかに出場する場合に、ゼッケンが配られる事が多いです。野球のそれとは違って、その大会だけの管理番号なので、特に思い入れのあるというわけでもないです。
野球で言うところのエースナンバーの1やサッカーで言うところのキャプテン翼でもお馴染みの10とかだったらまた別の思い入れもありますけどね。
いずれにしても、大会のための番号で大会が終わると外すわけです。
なので大会が続く季節とかだと、毎週のように付け替えなくてはいけません。
ゼッケン番号は布で渡されるものですね。
これを縫い付けるわけです。
しっかりと縫い付けないとちょっとした拍子に外れてしまいそうですから、四隅だけではなく荒くても良いので、全体的に縫っておいたほうが良いと思います。
とまぁ、普通は縫い付けるのが一般的ではありますが、結構大変ですよね。
私は裁縫など殆どできないので、聞くといい手がありました。
それは「両面テープで貼り付ける!」です!
これが意外と便利で直ぐに剥せる割に丈夫で長持ちなんです。
私は100円ショップで買ってきた普通の工作用の両面テープで付けますけどこれまで不便を感じたことはありません。
ただ外す時に糊の部分が残ってたことがあって、それは手でとりました。
布用なんてのもあるみたいなのですね。
いずれにしてもすぐ付けれて、すぐ外せるので非常に便利です。
見た目にも問題ありません。
2.マークの隠し方
次にマークの隠し方です!
マークを隠すのは、公認段位の都道府県別審査等で隠す必要があります。
胸や腕についたマークは全て隠す必要があります。一般的なのは布をくっつけて隠す方法です。
まぁ、こういった白い布と両面テープで隠すわけです。
ただ布が薄いとマークが思いっきり透けてしまうので、ちょっと重ねる必要があります。
貼るとこんな感じですね。
まるでワイシャツのポケットのような感じですが、割とみんなこんな感じです。笑
で、布が薄っぺらいと透けるので、何枚か重ねます。
重ねるならば塗ったほうが楽だと思います。
私は無理やり両面テープでやりましたが、、、。
で、会場に行くともはや慣れてる人たちは、こんな布さえ使いません。
もはや白いガムテープを貼り付けてるだけで、マークを隠せます。
更に会場にいる高校生たちはテープングで隠していました。
なるほどテーピングでも問題なく動けるようです。
縫い付ける手間を考えるとこういった両面テープやガムテープを利用することで、楽にゼッケンをつけたりマークを隠したりできます。
わざわざ縫い付ける手間も面倒なので、ぜひお試し下さい!
でも公式の試合や道場や学校できちんとした格好で!!と言われる場合もあるかもしれないので、そのあたりは各自でご確認を、、、。
ということで、ちょっとした小ワザでした。
ではまた。
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