格闘技用・空手用の道具・用品紹介シリーズです。
ボクシングやキックボクシングでも大活躍!
8オンスグローブをご紹介します。
1.8オンスグローブ(道具・用品・商品)の紹介
8オンスグローブは本来はボクシングの試合とかに使うグローブです。
でも練習用としても、使い勝手良いので私は結構愛用しています。
写真は左が16オンス、右がパンチンググローブです。
8オンスグローブはパンチンググローブよりちょっと丸くなったくらいの大きさです。
プロの試合用は、紐で縛りますが、我々アマチュアは当然のようにマジックテープ版の方が使い勝手が良いです。
① ウィニングの8オンスグローブ
誰もが素晴らしい!と認めるウィニングのグローブ!けど高い!!
在庫あり MS200B ウイニング【Winning】 ボクシンググローブ マジックテープ式 ベルクロ8オンス 【基本4色】牛革 プロフェッショナルタイプ | ||||
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② ツインズのグローブ
これ持っている人がいて、ちょっと使わせてもらいましたが、私の手にピッタリハマってデザインもカッコいいし、良かったです。
Twins ボクシンググローブ ARMY Gray 迷彩 8oz 8オンス | ||||
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③ ヴェナムの8オンスグローブ
このメーカーのグローブも結構使っている人がいます。安定のメーカーです。
VENUM ヴェナム エリート ボクシング グローブ Elite Boxing Gloves ダーク カモ ゴールド 8オンス 8Ounce | ||||
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2.こんな人!こんな場面!でオススメ
8オンスグローブを購入する人はこんな人達ですね。
・打ち込み等のパンチググローブ代わりに
・ミット練習に!
・サンドバッグ練習に!
・受け返し等の対人練習可能
・寸止めマススパーリングに!
・軽めのキックならギリ受けられる
などなど
パンチンググローブの代わりに、結構使えます。
ミットもサンドバッグも打ちやすいし、ちょっとだけパンチンググローブよりも怪我をしにくい気がします。
サイズが小さめなので、回転良く打てますし、パンチンググローブが親指が出ていたりするのに対し、いわゆるこっちは普通のグローブなので、手が全てグローブに収まった状態です。
3.商品レビュー・特徴・メリット・デメリットや問題点
①道具・用品の特徴や素材など
この8オンスグローブの特徴とか書いてみます。
いわゆるグローブの小さいタイプです。
プロボクシングの軽量級とかの試合とかで使うグローブですね。
革製のグローブで、練習用のパンチンググローブに比べて、丸みを帯びています。
値段はピンきりですが、10,000円前後〜30,000円以下です。
②メリット・良い点
・パンチンググローブに比べ怪我しにくい
・軽いので打ち込み練習も可能!
・いろんな場面の練習が可能
・グローブにしては小ぶりなので持ち運びやすい
・16オンスと比較すると圧倒的に打ちやすい
③デメリット・悪い点
・軽いが丸まっている分やはり嵩張る
・パンチググローブに比べコンタクトゾーンが曖昧
・ミスヒットに気が付きにくい?
・値段は結構高い
3.まとめ
パンチンググローブより怪我しにくく、色んな場面で使えるので結構良い感じです。
マイグローブは、テンションが上がる一番のアイテムなので、お気に入りの一品を手に入れておくとやる気もアップしますね!
ぼろぼろになるまで使い込むと愛着も湧くし、何よりうれしいですね!
大手の有名ボクシングジムに通っている人の話では、あまり8オンスグローブをパンチンググローブ代わりに使うことはないと言っていました。
でも、キックボクシングの練習には結構使えると思います!
以上ご紹介でした。