そもそも強さとは何だろうか?強くなったからと言って何があるのだろう?
空手や格闘技を経験して強い弱いの判断は試合に出ることなのだろうか?
AIの考える空手の強さとは?
身体的な強さだけではない
空手と聞くと、瓦割りのような力強いイメージを持つかもしれません。もちろん、空手は突きや蹴りといった技を習得し、身体を鍛えることで、力強さやスピード、柔軟性を高めることができます。しかし、空手の強さは単に身体的な能力だけではありません。
精神的な強さが不可欠
空手で培われるのは、困難に打ち勝つための精神的な強さです。 日々の厳しい稽古を通じて、集中力や忍耐力が養われます。また、試合で敗北したとしても、その経験から立ち直り、次に向けて努力する心の強さが育まれます。これは、日常生活で直面する様々な試練を乗り越えるための大きな力となります。
礼儀を重んじる心
空手は「礼に始まり、礼に終わる」と言われるように、礼儀作法を非常に大切にします。 道場でのあいさつや先輩・仲間への敬意、感謝の気持ちを学ぶことで、自制心や他者への思いやりが育まれます。これは、社会生活を送る上で欠かせない人間的な強さと言えるでしょう。
まとめ
空手の強さは、単なる肉体的な強さではなく、精神的な強さと礼儀を重んじる心が一体となって初めて生まれるものです。空手を通じて得られるこれらの強さは、一生涯にわたってあなたの人生を豊かにしてくれるでしょう。

AIの意見など聞くに及ばず、、。
さて、上記AIの回答を見てみて思いました。
所詮は機械だなと、、、。
我々はそんな小綺麗な言葉でまとめられるほど、簡単な世界にいるわけではありません。
上記のAIの回答って、空手のよいところを抜き出したのかもしれませんが、薄っぺらい!
そこにある殴られたときの痛さは!?
蹴られたときの強さは?
立ちはだかられたときの絶望感は!?
何も語れていない!!だから敢えていいますが、所詮は機械なんだと!

腕っぷしが強いとか、パンチ力がある。キック力がある!
それが強さと言うならばそうでしょう!
だが、それでは試合に勝てれば強いのでしょうか?
いやちがう!!!
この映像を見てほしい。
県代表に選ばれるほどの強い選手と、アラフィフおじさん達の組手である。
コテンパンにやられているのが、我々なのですが、
これはこれで楽しいのです!!
つまり、空手に限らずやられて悔しい・悲しいのは、あるとしてもやられてもなお楽しい!やられてもなおやり返してやる!という熱意!希望!
リベンジしてやる!という思いこそ強さです。
負けて恥ずかしい、みっともない。と思う必要などなく、明日の自分が勝てれば良い!という考えこそが強いわけです。
小綺麗なやれ、礼儀が、やれ忍耐が、、とか、絆が、思いやりが、とかどうでも良いのです!
ただ、それが楽しければ良い!その全てを楽しく思えることが強さです。
痛さもあれば、強さもあるのが空手・格闘技!だけど、それを大いに上回る楽しさこそが、
強さなのではないでしょうか?

異論・反論は認めません。嫌なら、読まないでください。
( ゚д゚)ハッ!
コメント