武道・格闘技 種類別評価レビュー 実体験した感想

世の中に多くの武道や格闘技がありますが、私の過去体験した種類別にお勧めしたい思います。もし始めようかと考えている人はご参考にどうぞ!

1.武道・格闘技の種類別体験レビュー

ちなみに170cm 70kg 年齢40代 楽しむ趣味として行う場合です。

「これって私の感想です」ノークレーム・ノーリターンでお願いします。

1−1.ボクシング

誰もが知ってる世界的に有名なスポーツ!その歴史は古く有名選手も多数!

強さ     ★★★☆☆

楽しさ    ★★★☆☆

辛さ     ★★★☆☆

ダイエット  ★★★★☆

怪我のリスク ★★☆☆☆

仲間の多さ  ★★★☆☆

費用     ★★☆☆☆

パンチに特化している為、手業を極限まで極めます。特に連打するコンビネーションなどのテクニックに秀でます。一方で思っている以上に素早い為、ステップワークが非常に重要で、想像以上の運動量と身軽さが求められます。

【高評価ポイント】

パンチのコンビネーションや華麗なステップワークが楽しいです。またパンチの多彩なだし方や駆け引きはドハマリすること間違いなし!長時間ステップするのでダイエットに最適です。

【低評価ポイント】

やはり蹴り技を出したくなります。

1−2.キックボクシング

実は日本生まれボクシングの手業とキックを組み合わせた格闘技

強さ     ★★★★☆

楽しさ    ★★★★☆

辛さ     ★★☆☆☆

ダイエット  ★★★☆☆

怪我のリスク ★★★★☆

仲間の多さ  ★★★★☆

費用     ★★★☆☆

最近は女性にも人気な格闘技です。蹴りを打つことで、足や腰回りが引き締まるのでボディメイクにも定評があります。また蹴り技もあるためパンチだけじゃなくて、キックをしてみたいと思っている人にはオススメです。

【高評価ポイント】

キックもパンチもあるので、多彩な戦い方ができます。練習もパンチもキックも有るので飽きること無く練習することが出来ます。

【低評価ポイント】

多少怪我のリスクが若干高いのと、競技に合わない人は結構いる。

1−3.伝統派空手

武道として広く認識されています。フルコンタクトとは別の空手です。

強さ     ★★☆☆☆

楽しさ    ★★★★☆

辛さ     ★★☆☆☆

ダイエット  ★★☆☆☆

怪我のリスク ★☆☆☆☆

仲間の多さ  ★★★★☆

費用     ★★★☆☆

仮想の相手と戦う形(型)と実際に戦う組手が競技化されており、大会も多く存在しています。一生涯できる武道で怪我が比較的少なく、寸止めを基本とするためダメージを負いにくいという点で優れています。形だけやる人も居ます。

【高評価ポイント】

武道なので自分がやりたい目標を定めて自分で努力する事ができる。空手道着を着て空手をやる事に喜びを感じる。技が決まるととても楽しい。

【低評価ポイント】

良くも悪くも競技化、スポーツ化しているため、実際に格闘技術に偏りがある。

1−4.MMA(総合格闘技)

キックパンチもあり、投技・寝技もある格闘技です。オープンフィンガーグローブという小さなグローブを付けて戦うのが特徴です。

強さ     ★★★★★

楽しさ    ★★★★☆

辛さ     ★★★★★

ダイエット  ★☆☆☆☆

怪我のリスク ★★★☆☆

仲間の多さ  ★☆☆☆☆

費用     ★★★☆☆

キック・パンチだけでなく寝技関節技など多様な技が存在します。とにかく多くの技が存在しており、更に寝技の際にはパワープレイになるため、他の格闘技と比較しても肉体の疲労は大きいです。意外とダイエットには向きませんが、筋肉がつきます。

【高評価ポイント】

とにかく技が多くあり、好きなスタイルで戦うことができる。打撃も出来て、投技も出来て、寝技もできる良いとこ取りの格闘技である。筋トレになる。

【低評価ポイント】

とても疲れる。怪我のリスクが他の格闘技よりも高い気がする。

1−5.ムエタイ

タイの国技であり、格闘技の最高峰です。キックボクシングに近いです。

強さ     ★★★★★

楽しさ    ★★★☆☆

辛さ     ★★★★☆

ダイエット  ★★★☆☆

怪我のリスク ★★★★☆

仲間の多さ  ★☆☆☆☆

費用     ★★☆☆☆

キック・パンチはもちろんの事、アマチュアキックボクシングではあまり無いヒザやヒジの攻撃と相手を組み付いて抑え込む首相撲や足を払う事もあります。この組み付いてからの攻防が有る為、キックボクシングとも異なる戦い方になります。

【高評価ポイント】

技術の高さもさる事ながら、実際の体の強さや鍛え方は確立されている。確実に強くなる。

【低評価ポイント】

首相撲をした翌日、吐き気がするほど首が痛くなる。

2.おわりに

私の体験に基づく勝手な評価なので、それは違う!という事もあろうかと思いますが、あくまで私の感想ですのでご了承下さい。

トップレベルになると、どれもとても楽しくてとても強く、そして辛いというのは間違いないでしょう。あくまでアマチュア、それも仕事帰りにちょっとやって帰ると言う人達のお話です。

もし参考になれば幸いです。

では、皆様も楽しい格闘ライフを!!

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