【商品紹介】16オンスグローブ WINDY(ウィンディ)大手ボクシングジムでも使用!

格闘技用・空手用の道具・用品紹介シリーズです。

WINDY(ウィンディ)16オンスグローブという商品を紹介します。

ボクシングやキックボクシングのスパーリング用にオススメ!

 

 

1.道具・用品・商品の紹介

ボクシング用グローブとしては重く大きなサイズです。

通常のパンチの練習はもちろんの事、対人練習時にも利用できます。

特にスパーリングやマススパーリングにはよく使います。

大手ジムでも採用されているモデルなので、ほかと比較しても結構良いと思います。

あとはマジックテープなので脱着が楽です。

①【16オンスグローブ】

 

ウィンディ マジックテープ式トレーニンググローブ [WINDY] スパーリング用
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2.こんな人にオススメ!こんな場面で使えます。

ボクシング・キックボクシングの練習用として最適です。

特に対人やスパーリングの練習にもお勧め!

その大きさ故に、対人練習やスパーリング時によく使います。

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また綿が多いので、キックボクシングの蹴りを受ける事もできます。

 

なので、ボクシングやキックボクシングの対人系練習やスパーリング、マススパーリングなどでよく見かけるサイズです。

 

当然通常の打込み練習等にも使えます。

重さがあるので、サンドバッグやミットの打込みで敢えて負荷をかけて鍛えたいという人にも役に立ちます。

またアマチュアの大会などで使用されるサイズですので、大会を想定した練習にも役立ちますね。

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後は怪我が起こりがちな対人練習時や打ち込みの時も役立ちます。

初心者の方など小さいグローブだと拳が痛くなったり、変なところを当てて怪我をしたりする事がありますが、このグローブであればかなり防げます。

 

 

3.道具・用品の特徴・メリット・デメリットや問題点

①道具・用品の特徴

タイの有名なメーカーのグローブです。

大手ジムでも採用していて、結構色んなジムで採用されているようです。

当然本革で使うほどに馴染んできます。

手を入れると割と大きく隙間があります。

普通の手の大きさの人ならバンテージを巻いてちょうど良いくらいです。

 

世の中に多く出回っているグローブの中では、かなり大きなサイズです。

8オンス、10オンス、12オンス、14オンス、16オンス

が、良く見るサイズですが、16オンスはかなり大きいです。

その見た目から「ドラえもんの手」のようだと言われる事もあります。

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パンチンググローブと比べるとこんなに差があるんです。

 

サイズが大きいグローブなので、裂傷などが起こりにくい構造です。

また大きいためにガードがしやすい反面攻撃が当たりにくいという面もあります。

また一撃でダウンするという事も起こりにくい形状です。

要するに割と安全性が高いとされています。

なのでスパーリング時や対人練習時はこのサイズのグローブ一択です。

 

②メリット

・裂傷などに対する安全性が高い

・ガードがしやすい

・スパーリング・対人練習時に利用できる

・重いので筋力UPトレーニングに使える

・アマチュアの試合で使用する場合もある

・大手のジムを始め結構採用しているジムが多い

・愛用者も多く信頼できるモデル

 

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③デメリット

・重たいので割と疲れる

・大きいので攻撃が当たりにくい

・持ち運ぶとき極めて邪魔

・大きい方が脳が揺れ易いと言われる

 

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3.実際に使用した感想

いくつか16オンスグローブを使った事がありますが、このグローブは違和感なく使えます。

打った時の感触・打ち心地も良いです。

インパクト時の音もスパーンとなり気持ちよく打てます。

※まぁこれは打ち手次第ですが、、。

革も馴染むと柔らかくなるので、手応えもしっかりとあります。

 

使いにくいとか、この点が「ちょっとなぁ」という事はありません。

先ずもってマジックテープなのが楽!!これに尽きます。

紐で縛った方がより良いとは思いますが、普段の練習時には全然これでいいです。

 

以前使った別の16オンスグローブは握りこむ部分が厚くて付けてて疲れるなんてこともありました。

そういった意味で、ベストかは分かりませんが「良い品」だとは思っています。

そもそも私が所属している大手のジムも採用しているので、耐久性とか使い易さはきっと折り紙つきなんだと思います。

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最初の卸たての頃は、まだ革が硬くて使うのが大変ですが、割と直ぐに馴染みます。

大手のジムで毎日のように使われ続けても結構長持ちするので、耐久性は高いと思います。

私自身では古くなって処分する意外途中で壊れたとか見たことはありません。

プロの選手と一緒に練習しても別に不満とかも聞いたことはないです。

 

サイズがフリーサイズというか、多分一つしかないので軍手だけつけて使うとブカブカです。

女性とかだとバンテージ巻いてもブカブカじゃないかなと思います。

 

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重たいので打ち込みの時とかは普通に疲れます。

個人的な意見としては、デザインはちょっとシンプルというか地味ですね。笑

「シンプルな方がいい」という人もいるので、人それぞれですが私が個人的に買うのであれば、もうちょっと派手なやつが良いかな、、苦笑

 

4.まとめ

今回はWINDY(ウィンディ)の16オンス(16oz)のグローブでをご紹介しました。

値段も割とリーズナブルで、信頼のできるメーカーであり、良い商品だと思います。

一度超高級なWinningのグローブを使ったこともありますが、そこまでの違いは感じませんでした。

元々のモノが良いのは間違いありません!!

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マイグローブは嬉しいもので、徐々に馴染んでくる感じとか堪らないですね。

この辺は野球のグローブと似た感じです。

一方で16オンスグローブは、対人練習やスパーリング時によく使われます。

我々アマチュアのボクサーやキックボクサーはある意味実践的なグローブです。

私も試合に出る直前はこの大きのグローブでひたすら練習しました。

マイグローブが欲しい!!

ジムにある借り物グローブは嫌だ!!

対人練習をジム以外でもやりたい!!

なんて人には、選択肢として十分検討できると思います。

 

個人的には対抗としては、

ツインズ(Twins)・VENUM(ベヌム)

とかで検討しますね。

長く使うしよく使うものなので、あまり安いものは避けるかなと、、、。

お金に余裕があればウィニング(Winning)のグローブも良いですね!!

 

グローブ選びは楽しいですね!!

ぜひお気に入りの一品を探してみてください!

 

以上ご紹介でした。

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