皆さんはプロテインをご存知でしょうか?
私はプロテインを誤解し、そして勘違いをしておりました。
本日はそんなプロテインを少し書いてみたいと思います。
尚、本記事は私の勝手な思い込みなので、ご意見や苦情は受け付けません!
そもそものきっかけは、やはりキックボクシングで少しでも強くなるためには、やはり筋肉が必要だと思いました。
筋肉のトレーニングをあまりやって来なかったのですが、ここに来て少しずつやり始めました。
絞りつつも筋肉量をUPさせるにはプロテインの力も必要と考えたのがきっかけです。
1.プロティンとタンパク質ってなんだ?
そもそも「プロテインとはなんだ?」という事なのですが
プロテインとは高品質なタンパク質を気軽に摂取できるアイテムです。
※詳しい事はほかのサイトで見てください。そっちのほうが詳しいです。
ザックリというと、プロテインとは体を構成する上で必要な要素であるタンパク質を水で割って飲むことで、手軽に摂取できる魔法のアイテムです。
タンパク質は体のなんと70%位を構成する要素だそうです。
髪の毛も、爪も、歯も、肌も筋肉も、内蔵も!全てタンパク質です。
あの有名なコラーゲンも実はタンパク質だそうです。
別件ですが確か水分も人間の体は70%と聞いたことがあります。
そうすると水とタンパク質だけで140%になってしまうのですがね、、。笑
まぁ、とにかく体にとって重要で必要なタンパク質を効率よく摂取できるのがプロテインと考えれば良いのでしょう。
2.タンパク質と食べ物について
よく外国人とかたいして鍛えてもいないのにマッチョな体をしている人がいます。
我々と彼らの違いはズバリ「タンパク質の摂取」が出来たかどうかです。
映画の外国人は基本的にアメリカ人です。
そう、彼らは我々日本人の何倍も「肉」を食べるのです。多分、。
私のイメージですが、彼らの食事は間違いなく以下の感じでしょうね。
朝食 サンドウィッチ(日本で言うとこのハンバーガー)勿論肉をはさみます。
お昼 超ビッグマック的なバーガー アメリカンは基本的にバーガーです!
3時のおやつ ホットドッグ!アメリカの郷土料理です!
夕飯 ステーキ!アイダホ・オクラホマ・テキサスビーフ!2kg~
夜食 ポップコーン 1バケツ分
伝統的なアメリカンならば、この程度は余裕で食べているはずです。
おそらく彼らはこんな食生活を送っているはずです。
そして肉には多くのタンパク質を含みますので、彼らは基本的にタンパク質を既に多くとっているのです。
だからあのマッチョな体になるのです。
ここでポイントになるのが、タンパク質を含む食べ物についてです。
本来日本人はタンパク質は平均的な男性なら50~60g程度一日に摂取するのが望ましいらしいです。
ところが、この50Gというのが実に厄介で、ステーキにすると何枚も取らなきゃならない、牛乳ならば何リットルも飲まなきゃならないのです。
とても普通の生活で摂取できる量ではないのですね。
要するに必要タンパク質を摂るには毎日関取並みの食事量が必要になるのです。
これはなかなか大変ですよね。
3.我々の本来の姿(マッチョ)
私の勝手な推測ですが、そもそも人間とは基本的に全員マッチョなアーノルド的な体が基本なのです!
なので本当ならば貴方も私もマッチョだったのです!
で、実は逆のことが言えるのかもしれません。
いくら鍛えてもタンパク質を摂取しなかったことで、成長ができなかった姿。
本来成長すべき体がタンパク質不足のせいで、成長しきれなかったのが、現在の我々の姿なのです。
つまり我々はタンパク質を多く取ることで、本来の姿(マッチョ)に近づいていく事が出来たはずなのです。
男も女も老いも若きも本当ならば、ムキムキだったはずなのです。
想像してみてください。
あなたは本当は「結果にコミットしたあと」のCMの人みたいな体ったのです。
私の場合を例にしますと
現在の姿 170cm 69kg 体脂肪率20%
本来の姿 185cm 75kg 体脂肪率12%
これが本当の私の姿だった訳です。
そう思うと私は悔やまれます。
もっと早くプロテインを摂取しておけば、私の人生は大きく変わっていたのかもしれません。
きっと高身長ということで、モテモテの人生を歩んでいたはずです。(笑)
4.プロテインの摂取とその効果について
私も誤解していたのですが、多くの人がプロテインを勘違いしているように思います。
プロティンを飲むと「勝手にマッチョになって、場合によっては太る」と、、。
なんならドーピング的なイメージを持っていたり、体に悪いようなイメージを持っている人もいるかもしれません。
だが、それは総じて違います。
少なくとも動物性のホエイプロテイン、植物性のソイプロテインとありますが、自然界に普通にある成分で、食品という扱いです。
発ガン性物質とか体に悪い物質が混じっているというわけではありません。
先ほど書いたとおりでマッチョになる手助けをしてくれる訳ですが、過剰にとってしまうと太ってしまうそうです。
このあたりは私はまだ経験不足でよくわかりません。
ですが、今のところ私の体重は増えてはいないし、マッチョにもなっていないですが、、、。
ですが、プロテインを飲んでいて一つ凄いことを発見しました。
それは40を過ぎてキックのジムに通うのは楽しい反面、疲れを残さない事が重要な課題なのです。
3日連続でジムのトレーニングを行うと疲労感が相当残ります。
追い込んで筋トレ等をやり込むと筋肉痛もしくは体の倦怠感を感じます。
トレーニングを行う場合に、その疲労感を感じざるを得ないのですね。
実績としては、3日連続してハードに練習をすると体外風邪をひきます。
更に過去に4日連続して練習した際は、まさかの痔になりました。涙
疲労はすぐに感じますし、場合によっては仕事に影響が出ます。
眠くて仕事に思い切り邁進できなかったり、通勤電車から既に辛かったり、、。
体力も低下しますので、風邪にかかりやすくなったり、、、。
とにかく疲れがたまると生活や仕事に影響が出るのは避けたいですね!!
これは私の場合で、リアルな経験談です。
なのである程度トレーニングしてやばいなと思ったら、セーブする必要もあるのですね。
ところが!?プロテインを飲むとわかります。
疲れが残らないのです!!
筋肉痛にもならないのです!!
私のこの3年間で、自分のペースと体力的な限界というのが分かってきたのですが、プロテインを飲むことで、この限界値がかなり上がるのです!
つまり本来ならば、疲れて、筋肉痛になるところが、プロテインが体の成長に役立っているのです!
つまり筋肉に必要な養分を摂取しているのでしょう!
非常に驚きました!
そもそもその点は知らなかったわけですし、私が体感できるレベルなので、長年トレーニングをしている人たちの中では当たり前なのでしょう。
肝心の筋肉が増えているかと言われるとまだ少しずつ飲み始めて間もないので、効果は実感できないのですが、疲労感や筋肉痛が来ないという点はまさに実感できます。
これだけでも私にとっては大いに驚きです。
そしてこれだけでも「価値があった」と思います!!
5.プロテインの種類について
プロテインはいろんな企業から色んないろんな種類が発売されています。
例えば、最も一般的で有名なプロテインですね。
これはいろんな味が販売されているビーレジェンドの商品です。
第三のプロテインと言われるピープロテインは今後の主役になるかも!?
まさかのミルキー味なんてのもあるのですよ!!
プロテインを飲むのにこういったシェーカーと呼ばれるカップは必須です。これがないと混ぜられないです!
子供用のプロテインだってあるのですよ!!
さらに体重を落とすためのプロテインも、、。
体重を落とすためのプロテインもあるし、かなりの種類が出てます。
子供用のプロテインもありますし、必要な用途に合わせて購入したいですね!
6.最後に感想
今まであまり関係のないものと思っていたのですが、やはり筋トレをする上では試してみたいなと思い試してみました。
そして驚きました!
筋肉量が増えたとか、ムキムキになった訳ではないのですが、筋肉痛にならなかったり、疲労が軽減できたりします。
そもそも筋肉痛にならなかった時点で、なんだかすごい勢いで回復している感じでいいですね!
思う存分に練習が出来るという意味でも、プロテインは凄いのです!!
1.小学生の頃、オニゴッコをしたあとにプロテインを飲んでいれば、、。
2.中学・高校と部活・筋トレとかしたならプロテインを飲んでいれば、、。
3.マラソン大会とかいう不毛な授業でもっとプロテインを、、、。
4.激しい運動をしたあとにプロテインを、、。
5.成長期にプロテインを、、。
6.いつでもプロテイン、、。
もし今までもずーっとプロテインを飲んでいたら、ひょっとしたら違った事になっていたのかもしれません。
まだ飲み始めて間もないのですが、それでもスゴさの一端は垣間見えました!
皆さんはどう思いますか?
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