いきなり刃物を持った男に襲われた場合です。怖いですよね。
今回は相手が一人で武器を携帯している場合の戦い方です。
自称修羅場を散々こなしてきたマーベラス先生ならば、こうやって避けるらしいです。
有効なのは、左足での金的orお腹への前蹴りだそうです。容赦なく金的を蹴り上げることがポイントだそうです。すばやさが大事です。
この時体を後ろに反らせると相手の武器の間合いが離れるので、致命傷を負いにくくなります。素人が刃物を持つと脅しの意味もあり攻撃は顔付近への振り回す事が多いそうです。なので注意は体の上半身に行きがち。冷静に下半身(金的)を打ち抜きます。ちなみに金的は思いっきり打つ必要はなく、素早くパチーンと足でビンタするイメージぐらいで十分だそうですよ。
そもそも金的の練習するとか、普通ではあまり考えられませんが、自称海外軍隊経験者の先生は普通だと言ってました。因みにそんな先生に海外軍隊経験で面白かったことは?とか何が辛かった?とか聞くと、「あの頃の事は思い出したくない。」と言って遠くを見るのです。「絶対行ってねーだろ!」と突っ込みたくもなりますが、私も大人なので敢えて聞きません。普通こういう人は何ヶ国語か話せるとか聞きますが、マーベラス先生はそんな雰囲気はありません。
尚、金的はキックボクシングで言うところのインローのキックを垂直に蹴り上げるイメージで「入る」そうです。まぁ、使うことはないと思いますが、ご参考程度に。
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