寂しがりやは結構いるんです。老若男女寂しいのです。
そんな時アナタはどうしますか?
1.人は誰でも寂しいもの
老若男女、誰だって「寂しいな」と思うことは有るでしょう。
それは別に変わったことでは有りません。誰だって寂しいと思う事も有るし、誰かに会いたいと紛らわせたいと思うことは有るはずです。
でも、仕事終わりの金曜日の夜。
何となく家路につく午後7時。
飲みに行く事もなく、何をするわけでもなく家路につく。
明るいネオンの街を歩き、喧騒をすり抜け駅に着く。
そんな時にふと思うはずです。
「あれ。なんか寂しいもんだな」と。
人は色んな方法で寂しさを紛らわします。例えば
・行きつけの飲み屋に行く
・パチンコ屋に行く
・麻雀を打つ
・映画を見る
・家に帰ってゲームをする
・買い物に行く
・クラブに行く
・友達に連絡して遊びに行く
まぁ、そんな事を考えますよね。
そんなに都合よく見つからないでしょう。
色んなデメリットも有るのです。
・行きつけの飲み屋に行く ⇒ お金なくなる
・パチンコ屋に行く ⇒ 負ける
・麻雀を打つ ⇒ 負ける
・映画を見る ⇒ 面白い映画がない
・家に帰ってゲームをする ⇒ 家庭では許されない
・買い物に行く ⇒ お金なくなる
・クラブに行く ⇒ パリピじゃない
・友達に連絡して遊びに行く ⇒ 捕まらない
そうなると更に思ってしまうのです。
「寂しいな」と
2.寂しい原因と対処法
寂しい原因と対処法を分析すればどうすればよいのかわかります。
デメリットを別の方法回避するのですが、結局の所赤字の部分が重要なのです。
・行きつけの飲み屋に行く ⇒ 居心地の良い場所
・パチンコ屋に行く ⇒ 勝負のドキドキ
・麻雀を打つ ⇒ 勝負のドキドキ
・映画を見る ⇒ 楽しい気持ち
・家に帰ってゲームをする ⇒ 楽しい気持ち
・買い物に行く ⇒ 満足感
・クラブに行く ⇒ 踊りたい(運動したい)
・友達に連絡して遊びに行く ⇒ 人に会いたい
3.淋しい・寂しい時の対処法
もう私が確実に言える答えは
空手道場か格闘技ジムに行く!と言うことです。
では何故、空手道場やジムに行けばよいのでしょうか?
3−1.そこに行く価値があるから
体を動かす目的とか色々とありますが、格闘技ジムや空手道場はそもそも格闘技や空手を習ったり、練習したりする場所です。
そこに行く事で、アナタはきっと強くなり、上手になる。
つまり価値がある場所だから行くのです。
痩せたいという人はきっと痩せるでしょう!
運動不足解消の人も解消できるでしょう!
ストレス発散に行く人も発散できるでしょう!
結局の所、充実した居心地の良い場所なんです。
何しろ月会費以上にお金がかからないのもポイントです!
3−2.素敵な人に会える場所
そこに行けば、トレーナーや練習仲間がいます。
その場限りの人やジムの会員さんもいるかも知れません。
強い人、初心者、男性、女性、若者、キッズ、中年、壮年、外国人、労働者、経営者、サラリーマン、プロ、トレーナー
等など色んな人が集まってくるんです。
新宿にいたときは、ホスト、キャバ嬢、モデル、芸能人とか色んな人に会いました。
この人達と一緒に練習したり、少し話をしたり。
「一期一会」
ですね!
きっと寂しいとかそういう気持ちはどっかに行ってしまうことでしょう。
色んな魅力的な人達が集まってきます。
しかもその人達は、個人的な事にほとんど関わりません!
アナタのバックグランドや悩みなんて、誰も気にしてないのです。
だからアナタも気にする必要が無いんです。
会いたい人に会える場所なんです!
3−3.夢中になれる楽しさが有る
空手道場も格闘技ジムもその時間は、練習をしている時間です。
例えば3分のミット打ちの時間があったとします。
その3分間は、他のことなんてどうでも良いのです。
3分といえば、カップラーメンの出来上がる時間です。
でもラーメンを待っている間に携帯を見て過ごす3分と、ミットを打ち込む3分は全く別物です。
とても充実したそしてとても楽しい3分であることでしょう。
運動した充実感と満足感を得られます。
3−4.戦うというドキドキ
格闘ジムや道場では、実際に戦う場面もあるかもしれません。
相手との真剣勝負、ドキドキ感は他のものでは補えません。
スパーリングなどの実際の戦いをするときは、当然緊張感があります。
実際に今までの練習で培った技をここで一気に出すのです。
通用しないこと、時には倒されてしまうこともあるかもしれません。
でもこうやってギリギリの戦いをすることで、得られる充実感は他の何よりも素晴らしいものなのです。
勝負のドキドキと十分すぎる満足感を得られます。
4.寂しさなんて吹っ飛ぶ!刺激的な空間
寂しいなと思ったとしても、ジムや道場に行くとそんな気分は吹っ飛びます。
痛い・怖い!というふうに思っている人もいるかも知れませんが、そんな事はありません。
一部のプロ選手やそれを目指す人はそうかも知れませんが、それ以外の95%を占める我々エンジョイ勢にとっては、これほど楽しい場所はなかなか無いのです。
勿論サンドバッグを打って、自分の技を研究したり、一人で鍛えることもできるのです。
つまりジムはとても自由なんです。
いろんな刺激があって、自由で楽しい空間である道場やジムは最高ですね。
そうは思いませんか?