カラテウサギの全て空手で解決するブログ(格闘編)

新宿に通うサラリーマン 格闘技等の未経験だった私が空手を通して様々な問題を解決できるのではないか?と言うのを実践するブログです。

【空手】構えについて 最強の構え方を手に入れろ!

今回は「構え」についてです

さて空手に限らず、剣道でも柔道でもボクシングだって戦う時には必ず「構え」ます。

要するに戦う前の体勢を作るわけですね。

いかに相手の攻撃を防御し、こちらの攻撃を当てるかが勝負の分かれ目ですから、ただぼーっと突っ立てるわけには行きません。

今日はそんな構えについて、少し書いてみたいと思います。

 

構えとは!?

 

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確かに攻撃の練習・防御の練習はよくやりますが、構えの練習はあまりやらない気がします。

でも構えは何より一番大事かもしれませんね。

何故なら構えによって、攻撃も防御も練習しますが、「構え」とは攻防一体その空手家の実力・能力を表すものかもしれません!

空手の組手でもキックボクシングでもスパーとかで構えた瞬間に、その人の強さがわかります。ボクシングだって、そうですよね。

常に攻撃の前後でしっかり構えに戻っているかどうかはトレーナに言われます!

 

構えの重要性で言うならば、ある意味野球のバッターの構えで考えるとわかり易いかもしれません。

イチローは日本にいた当時「振り子打法」で一世を風靡しましたが、メジャーリーグに行ったらすり足に変えました。

相手の力量や自分の実力に合わせて、構えを変えるわけです。

構えは初動を動く上で非常に重要なわけです。

もちろん状況に応じて色んな構えを使いこなすと、より組手がやりやすくなったりもします!!

 

では、代表的な構えについて書いてみたいと思います。

 

1.基本の構え

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私が最初に聞いた構え方です。

左手は相手のあご先の位置右手は相手の中段を突ける位置に配置します。

足は「組手立ち」要するに肩幅に開いて、前足を相手に向けて、後ろの足は45度程度開いてステップする感じですね。

組手(戦い)は後ろにも前にも進む事が重要です。

この構えは、攻守にバランスよく目的が明確なので最初に学んだ構えだと思います。

防御時は前の手で捌けますし、中段突きを常に狙える訳です。

 

2.猫の構え

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招き猫みたいなポーズの構えですね。

子供たちに説明するうえでは、分かりやすい構えです。

そしてガードの概念が忘れがちな人には、意識させる上でも有益です。

主に上段の攻撃を意識した構えですね。

キックボクシングやムエタイの構えに近いです。

私がキックの時に構える時は、この形に近いです。

道場の先生から言われた構えですが、中段の防御が若干手薄になる気がします。

キックボクシングであれば、ミドルなど数発は耐えられる!と割り切ってしまう事も可能ですが、伝統派空手ではその考え方やその戦い方はちょっと難しいですね。

中段蹴りを決められたらその時点で技ありを取られちゃいますからね。

ですが、上段から中段や蹴り技に繋げる時の構えとしては、割と使いやすい構え方でもあります。

 

3.背の高い相手に対する構え

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上段・上段に対する構えです。

この構えをすると、背の高い相手に取ってちょっと嫌な構えになります。

「下ガラ空きじゃねーか!」と言いたくもなりますが、そもそも背の高い相手から背の低い相手の中段は距離が結構あるものです。

背の高い相手から見ると、常に下から狙われているような感じに感じます。

でも、当たり前と言えば当たり前ですが、ずーっとこの構えのままだと、攻撃するのには一動作加わるので、攻撃力はやや落ちます

あくまでいろんな構えの中の一つの動作として、大きい相手と当たった時に牽制の意味で使えます。

180cmを超える相手の場合、攻め込む直前にこの構えをとると一瞬怯んでくれたりします。

目くらましに使えるのと、攻撃終わりに残心を取らない場合、この体勢で逃げると逃げやすいです。

つまり隙が少ない構えとも言えると思います。

 

4.自分に適した構え(自分の構え) 

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この構え方は現在の私の基本の構えです。

いろいろ試しているうちにこうなりました。

でもこの構えもあくまで「今は!」というだけで、今後また変わってくると思います。

攻め・守りで言えば、やや守りの構えですね。

左手は少し低め右手は逆に顎の位置

体重はニュートラルに近い状態を保ちます。

特徴としては、すぐに右を上段に打ち込めるように顎前くらい。

左手は中段付近から上段あたりをフラフラとリラックスして構えます。

私の場合は、キックボクシングの練習量の方が明らかに多いので、空手の組手の場合は、踏み込んでからの右の照準の方が合わせやすいので、この形です。

また左手はどんな体制からでもジャブ(刻み突き)を打てると思うので、防御のセンサーの役割を7割、スキあらばジャブを3割位の意識です。

ちなみに、体重をやや後ろ体重にして、左手を更に下の方に構えると、「グラップラーバキ」の構えになります。

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とか全く関係ないけど、ちょっと刃牙の構えに似ている!!と思うことでちょっと強くなった気になれるのです!!(笑)

まぁ、伝統派空手の組手としてはどうかと思いますが、、、。苦笑

 

5.無の構え(構えなし・ノーガード) 

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意外といるのが、この構え!

そしてこの構えが出来る人は、ほとんどが実力者です。

ガードにそもそも自信があるので、相手に攻撃を読まさない!という意識が現れます。

フェイントもこの状態からやられると、攻撃を読むのはより難しく感じます。

実力差がある場合は、割とこの構えの人が多くなる気がします。

もちろんずーっとこの構えでいる訳ではなくて、変幻自在に構えを変えてきますね。

更に構えを変えずともいきなり攻撃!とかいろんなパターンの攻撃や受けが出来たりしていますね。

組手で相対した時に、この構えの人が出てくると、ちと厄介だなという気になります。

逆に白帯の方とかと組手をする場合は、確かに私もこの構えになります。

防御はできるから、あとは成り行きに任せようと思うと、結局基本の構えかこの構えにしたほうがやり易いのですね。

 

最後にまとめ

いろんなパターンの構えがあると思います。

また構えはひとつだけじゃなくて、相手の身長・体重、右構えか左構えとか、攻撃重視なのか、カウンター使いなのか、受け重視なのかでも変わってきます。

構えを見ると大体その人の実力が分かるのは、本当だと思います。

最近北斗の拳じゃないけど、割とオーラってあるじゃないかと思ってきました。

オーラというか闘気とでも言うのでしょうかね。

スピリチュアルな事ではないですが、実力はその人が持つ雰囲気、最も感じられるのは相手の構えを見たときな気がします。

オーラがレインボーだったら、パチンコなら連チャン必死です!!

そう考えると楽しくないですか!?笑