カラテウサギの全て空手で解決するブログ(格闘編)

いい年した中年が、突然格闘技・空手にハマった!というブログです

【ツイッター】武道を習ってて良かったこと!の武道家皆さんのご意見まとめ

先日ツイッターで「武道を習っててよかったこと」というハッシュタグで皆さんツイートされていました。一部ご紹介いたします。

 

 

1.武道家の皆さんのよかったこと

こんなツイートが流れてきました。

普段であればそんなに広まらない話題なのですが、何故かこの時は多くの人の意見が飛び交っていました。内容が結構納得なものが多かったので紹介したいと思います。

1−1.仕事以外の人間関係が作れて良い

この内容を書かれている方が結構いました。

私もそうですが、仕事とは別世界の人達との付き合いは非常に楽しいものです。

そして何より武道を通じてというのがポイントですね。

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何も共通点が無いと別に興味もわかないのですが、この人のバックグラウンドとか純粋に強さとか経歴とか話題も尽きませんし、また一緒に練習することで仲間意識が高まりますね!

非常によくわかります!

 

1−2.現実に護身として役に立った

武道を学んだからとて、実戦としてそれを利用する人は極限られる場合だと思います。本当に護身としての武道を使う場合は非常に限られた状況かなと思います。

いざという時に身体が自然に動いた!とのことですね。

護身の意味で武道を学ぶという方もいらっしゃると思います。

人生一度や二度はやはりそういったピンチに陥ることもあるでしょう!

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以前護身術を習ったことがありますが、先生曰く、武道武術を身につけたからとて、戦う場面は最後の最後の手段であり極力避けるべき。命を守るための最終手段として一つの選択肢程度であるべきと言っていましたね。

 

1−3.かっこよくなる!

結構こんな回答をしている人がいました。

見た目の話と内面の話が上がっていましたが、私個人としては鍛えることによる見た目のかっこよさ。と内面からにじみ出る余裕的なかっこよさがあると思います。

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例えば顔貌だけであれば、世のモデルさんたちのほうがかっこいいと思います。

ですが、例えばこの写真を見ただけで無条件で「かっこいい!」と思ってしまうわけです。

モデルさんのかっこよさはあまり覚えていないですが、格闘家のかっこよさは頭に残っているのです。

武道とはここの余裕をもたらしてくれるものです。そういったところがかっこよさに繋がるものだと思います。

ちなみにこれは老若男女問わずです!

 

1−4.性格が良くなる

性格が良くなるという理由はいくつかあるかと思います。

自身が強くなることで余裕が生まれる事で他人に優しく接することが出来ると思います。

また武道の世界では若年者の面倒を見るべき!という考えもあるので、世話を焼く事が当たり前に思える場面もあるかもしれません。

さらに道場やら師匠の存在もあるのかもしれませんね。

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武道とは武術と教育観点が重視されます。

なので指導者が正しい方向に指導することで、性格も良くなるのかもしれませんね。

人間的な成長が促されるのが武道であると思います。

 

1−5.自然と出た武道の技で危機一髪

事故で大怪我を負ってしまいそうな場面でいつの間にか受け身をとって無傷だった。

無意識に防御できたことで、怪我を防げたという話。

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柔道の動きで受け身とありますが、とっさに動けるだけの鍛錬の結果だと思います。

死ぬこと以外はかすり傷!と聞いたことありますが、こういう事もあるのだと思いますね。

 

1−6.ストレス解消!

これは本当にそう思います。私も思います。

現代社会はストレス社会ですから、老いも若きも皆ストレスを抱えているものです。

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いつの頃からか必死に何かをする特に体を動かすという事が少なくなってしまったと思います。

「頭空っぽのほうが夢を詰め込める」訳ですが、頭空っぽになるくらいまで稽古をするとストレスがゼロクリアされます!

生きている実感が得られるのが素晴らしいのです!

 

1−7.健康促進、健康になった

 

体を動かすことで身体が健康になります。

これは間違いなく健康的な体になっていきます。

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大切なことはチョットだけでも良いから続けること!

ちょっと改善したらやめちゃうというのはナンセンスです!

 

1−8.食事やお酒が美味しく感じる

労働後のビールは美味しい!というのはよく聞きます。

仕事の疲れを癒やす晩酌の一杯!

疲れを回復させるためのおいしい食事!

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これに稽古の充実が加わるわけですし、普段よりもいい感じに疲れているわけですからそれは美味しく感じるでしょう!

疑いの余地ありません!

 

1−9.身体の使い方が上手になった

仕事面なども含め身体の使い方が身についているので、力仕事はお手の物

足場の悪いところでの作業や怪我しそうな場面、身体を痛めそうな場面でも自分の体のことを理解しているからこそ怪我防止に役立っているのだと思います。

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武道・武術の上級者は結構な割合で人体の身体の理解をしているものです。

身体の弱点も知っているからこそ、日常生活にも活かせるのだと思います。

 

2.武道を習ってよかったこと

武道をやられている人達にとっては、あるあるといいますか、思い当たるフシがたくさんあったと思います。

私もおんなじような感じなので、武道をする人にとってはこんなに多くのメリットがあるのでしょう。

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もちろん怪我のリスクもありますし、デメリットもあります。

例えば打撃による脳へのダメージとか怪我による後遺症など。

 

また時代錯誤の指導者や強くすることが正義とだけ教わった人たちもいます。

全員が全員正しい、素晴らしいというのは絶対ありません。

 

でも、多くの経験をして、得られるものは大変大きいものです。

私も思います。

武道を習っててよかった!

 

皆さんはどう思います?