空手・キックボクシングの楽しい事で打線を組んだ!

空手やキックボクシングとか格闘技をやっていると、いろんな楽しい事があるのです。

という事で楽しい事で打線を組みました。

 

1.空手やキックの楽しい事

空手やキックボクシングなど格闘技をしていると、いろんな楽しい事があるのです。

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試合に勝ったとか、大会で優勝したとかも楽しいのだと思いますが、それ以上に楽しいものがもっと身近にあるのが格闘技なんだと思います。

今回はそんな日常にある空手やキックボクシングの

「楽しい事」

を少々書いてみたいと思います。

人によって楽しいと感じるものは違うと思いますが、私が考える楽しいことを書いてみたいと思います。

 

2.先発オーダー発表

本日は攻撃力重視で打線を組んでみました。

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それではさっそく発表です。

 

1番 センター

「地道なトレーニング」

なのに楽しい。

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空手の練習もキックの練習も、ド派手な練習ばかりではなくて、地味でしんどい練習も多くあります。

「何も楽しくないなこれ、、」と思うような練習もあるのですが、実際に練習をこなして身につけるとなんといい練習だったのか!?と驚くほどです。

地味な練習であったとしても、長い目で成長できるのがわかっている場合、その練習ですら楽しく感じてくるのが不思議です。

 

2番 セカンド 

「空手の師範やキックのトレーナーの考える練習」

が楽しい!

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空手の師範やキックのトレーナーが考える練習メニューが楽しいのです。

こういった先生たちは基本的に、過去の自分の経験を元に必要と思える練習メニューを組んでくれるわけです。

その人のバックグラウンドや過去の経験から、その動きの意味、その練習の意義を考えると楽しいのです。

例えばあるキックの先生は、やたらにフックばかり教えたがる訳ですが、紐解いてみるとその人の必殺ブローがフックだったとかそういう個人的な思いも練習に入ってくるのが楽しいのです。

 

3番 ショート

より実践的な練習である

「あらゆる対人練習!

が楽しい

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対人練習とは、所謂「受け返し」など組手やスパーリングを想定した練習です。

組手やスパーリングとは違い、相手に攻撃を当てる事を目的としていないので、相手に受けてもらう事が前提です。

つまり攻撃側と防御側の両方の練習ができるのです。

私のように組手やスパーリングを多く事無していないような人間にとっては、技やコンビネーションのパターン、更にはその防御方法まで分かってしまうというこの対人練習は、非常に役に立つのと同時に、楽しく充実した練習なのです。

 

4番 サード

キックのジムや空手の実戦練習でもある

「組手・スパーリング」

が楽しい!

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空手の組手、キックのスパーリングはやはり緊張感が伴います。

殴られたり、蹴られたり、殴ったり蹴ったり!

自分が学んだ技術を相手にぶつけるのです。

通用したりしなかったり、相手の戦略にまんまとハマったり、逆に根性で押し切ったり!いろんな要素が含まれて、全力で行かなくてはいけません。

これが実に楽しいのです。

何でかわかりませんが、終えた後は緊張から解放されるのと同時に充実した気持ちになります。

そんな時の感想は

「俺は生きてるんだ!」

という心の思いが湧いてくるのです。

命のやり取りとまでは言いませんが、戦う気持ちとやり終えた満足感、充実感は、これ以上のものは無いと私は思います。

 

5番 ライト

空手の組手、キックのスパーも、

「真剣勝負の駆け引き!」

が楽しい!

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空手の組手も、キックのスパーリングも、真剣勝負であればるほどに、駆け引きが重要になります。

フェイントも然り、上下の内訳やエサを撒いたりの戦略まで。

いろんな要素が絡んできます。

身体能力で圧倒できるのもまぁ、魅力といえば魅力ですが、私のこの駆け引きが非常に楽しいのです。

作戦がドンピシャでハマった時はたまらないですね!

 

6番 ファースト

「上手くなると強さを実感できる」

のが楽しい!

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空手の道場や格闘技ジムに通って数年すると、当然ながら上手になります。

上手になれば、いろいろな変化が起こります。

例えば攻撃自体が強力な攻撃になったり、

防御力が高くなってほとんどの攻撃を避ける事ができたり、

組手やスパーリングで思いのままに試合運びができるようになったりするのです。

上手い人の動きは、普通の人と明らかに違いますが、それに近づくと自分でも自覚できるので非常に楽しいのです。

 

7番 レフト

「大会や試合のお祭り気分!」

が楽しい。

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空手の大会やキックボクシングの試合など、イベントが非常に楽しかったりします。

これまでの練習の成果を試す場であり、悲喜交々の感情が起こるのです。

勝ち負けもまぁ、そうなんですが、どことなく運動会みたいな高揚感と不安が入り混じるような何とも言えない空気感、緊張感が楽しく感じます。

まる一日かかるので、ぐったりしますが、終われば充実した一日だったと思えます。

これ慣れてないせいか、本当に疲れるんですけどね、、。

 

8番 キャッチャー

「空手仲間、キックのジムメイト」

との交流が楽しい!

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空手もキックも一人では出来ません。

なので一緒に練習してくれる道場生やキックのジムメイトは非常に重要な人たちです。

彼ら・彼女等から得られるものは非常に多くあります。

空手やキックの技術的な部分はもちろんのこと

仕事に関係なく、単に趣味が一緒という人ではありますが、非常に楽しくまたいろんな情報を共有してもらえたりと実に楽しいのです。

 

9番 ピッチャー

「努力が報われる!自分の成長がわかる!」

のが楽しい。

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努力は裏切らない!

若いうちの苦労は買ってでもやれ!

なんて聞いたことありませんか?

正直、そう言われても、、、と思うと思います。

ですが、格闘技において、非常にわかりやすく返ってきます。

努力すれば、出来なかったことが、あるタイミングで出来るようになるのです。

そんな小さな成功とたくさんの成長が感じられるのです。

そしてその努力はわかりやすく自分の成長を感じられるのです。

日々を惰性で過ごす毎日が、結果としてわかりやすく身につくワケですから楽しいはずです。

 

3.まとめ

さて今回は、空手やキックボクシングをやっていて感じられる「楽しいこと」を打線にしてみました。

楽しいなと思うことは多々ありますが、基本は体を動かすことが楽しいのでしょうね。

大人になって、外で遊ぶという事が無くなり、仕事に追われ日々を過ごす中で、

「疲れた」

「休みたい」

「どこか行きたい」

とか、そんなネガティブな事をかき消してくれるのが、私にとっては空手やキックボクシングだったのです。

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ストレスの解消方法は人によって様々だと思いますし、実際に感じているストレス自体も人によって様々だと思います。

そんな日々で、無くてはならないものとして空手、キックと言うのがあったのです。

不思議なもので、空手衣を着る、バンテージを巻くそんな事ですら、楽しく感じてしまうのが不思議ですが、実際にある話なんです。

 

皆さんは楽しいこと、それぞれにありますか?

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