フルコンタクト空手の熱き戦いから生まれる“青あざ”の記録

今回は、私が最近体験したフルコンタクト空手の練習でできた青あざについてお話ししたいと思います。痛みと共に感じた成長や充実感、そして回復までの経過をシェアしていきますね。

1.フルコン空手の組手に挑戦!

実際にやってみないとわからないことが多いですので、実際にフルコンの先生と組手をしてみました!こちらも伝統派空手を9年、キックボクシングを8年、MMAを1年やっているわけですから、そう簡単にはやられません!

と、思ったらあまりのその打撃の強さと速さ、コンビネーションに圧倒されてしまいました、、、。恐るべしです。

特に驚いたのは、下段蹴り(ローキック)はカットするのではなく、「耐える!」というのが当たり前という、私の考えの根底を覆す。恐ろしい思考の元、組手を行った結果、、。

フルコン空手の恐ろしさをまざまざと見せつけられる結果になりました。

2.青あざとその経過

Day 1: 激しい打撃に挑戦!

さて、フルコン空手の組手でちょっと驚いたのが、下段蹴りや蹴り技、突き技は知っていましたが、肩への打撃が結構嫌だということです。

肩を拳でコツンコツンと打たれるとその一撃で倒されるというわけではないのですが、肩へのダメージは確実に入ります。

私は何度も相手の技に晒され、青あざができることを覚悟していました。

初日はよく見ると、薄っすらと肩の部分にアザっぽい黒い後が残っていますね。
これは嫌な予感、、。

Day 2: 青あざの登場

翌日、鏡を見ると、右腕に青あざがくっきり浮かび上がっていました。打撃の痛みはまだ残っているものの、その青あざはまるでバトルの証とも言える存在。心の中で「これがフルコンタクトの証だ!」と思いました。

翌日になると、青あざはパッと見でわかるレベルに成長してきました。ああ、なるほどジャイアンに殴られたのび太が頭をよぎります。

Day 3: 青あざの変化

数日が経つと、青あざは段々と変化してきました。まだ触れるとちょっと痛いです。

アザははっきりと見えて何なら範囲が広がってきた気がします、、。

痛みはまだ少し残ります。

Day 4: 更に広がる!?

青あざは更に範囲を拡大。色も濃くなってきました。

広い範囲に広がってきましたが、黄色の部分も増えてきました。
そろそろ見た目が気持ち悪いです。

Day 5: まだまだ続く

5日を経過してもなお、範囲は拡大します。

色は濃くなり、範囲は広く黒と黄色い部分がはっきりと目立ちます。
自分の腕ながら気持ち悪いです。ちなみに痛みはほとんどありませんが押すと少し痛みます。

Day 6: ぼちぼちピークへ!

6日目になると色の濃さは更に悪化!

もはや最初の頃が懐かしいくらいに色が違います。

これって、、、。どこまで行くのだろう?そんな気にさえなります。

Day 7: 見た目のダメージがピークに!

見た目の青あざは範囲が広く、色も更に濃くなってきました。すでに1週間経過しているのに!?

我ながら怖い、、気持ち悪い。

Day 8: ついにピーク過ぎへ!

ジムで入れ墨でも入れたのかと思ったと言われました。

まだ色は濃く範囲は広いのですが、少しだけ色が薄くなりました。

Day 9: 回復方向へ

9日目に入ると回復が見られます。色が少し薄くなりました。

とはいえ、まだ範囲も広いですね。黄色い部分がなくなってきました。

Day 12: 急回復へ

そこからの回復は結構早かった気がします。

12日目に入ると、大分色も落ち着き範囲も狭まってきました。目に見えて回復が感じられます。

Day 14: 回復!

2週間経ってようやく回復と言えるのではないでしょうか!!

青あざ部分はほとんど消え去り、黄色い部分は全くありません。

Day 15: 青あざの消失

数週間が経つと、ついに青あざは完全に消失しました。

結論: フルコンタクトのプラス面

フルコンタクト空手でできた青あざは、ただの痛みや傷跡ではなく、自分の成長や努力の証7日もしれません。

4.終わりに

フルコンタクト空手は文字通り、ガンガン打ち込みます。顔面への攻撃がない分、それ以外への攻撃はかなり強くハードです。ちなみにかなり体力が必要です。

攻撃も強烈なので、大変ではありますが、やってやったぞ!という充実感は凄いものがあります。

これが大会とかになると、何試合も本気の打ち合いをするとか信じがたいですね。
そりゃ血尿もでますわ、、、。

しかしながら、近接での打撃や手捌きなどこれは面白い!という技の多彩さや打撃の充実感。ハマる人が多いのも頷けますね!

なかなか機会がないので、また色々と勉強して少しでも技術を身につけたいですね!

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