今回はマーベラス流の護身術第三弾。
複数人に囲まれてしまった場合の対処法です。
流石に３人、しかも武器を持っている状態では中々難しいシュチュエーションですね。
涙ながらに財布を渡すというのも十分な選択肢です。警察に別途届け出るというのは非常に有効な手段です。とりあえず財布を渡して無事返してもらえれば御の字だと思います。
そうは言っても、無事に帰れるかは別の話です。口封じのために痛い目に遭わされるなんてことになるかもしれません。財布を手渡しできる距離に移動します。
ポイントは渡す相手です。①が持っているのはバットや木刀などの武器ですね。一番間合いが大きく取れる武器を持っている人に財布を渡します。
と、見せかけてからの、左手で目隠し更に左足で金的攻撃です。今回のポイントはここで、すぐさま相手の武器を奪ってください。金的が決まれば武器は割と簡単に奪えるそうです。
①は既に金的のダメージがあるので、すぐさま次の対象に移ります。やはり間合いの大きな武器を持っている②の足にフルスイングして、相手の機動力を奪います。①から武器を奪った流れのまま足の関節ｏｒ筋肉量が少ない部分を全力で打ち込みます。③は仮に刃物を持っていたとしても、間合いの長いバットや木刀の方が強いです。かわされたら大変ですが、①と②が動けないうちに③と決着を付けてしまいましょう。③を倒したら速やかに安全な場所まで逃げて、警察に連絡です！武器持ちの３人に囲まれたとあっては、反撃もやむなしだそうです。
今回のポイントは、①と②の武器を無効化し、奪うこと。①を油断させた上で倒し、②に一撃加えることまでを想定し、最後に③と対峙します。③は武器の攻撃力はあるものの、間合いの長さでこちらが圧倒的有利です。①と②が復活する前に③と決着をつけましょう！ということです。
そんなに上手く行くとはちょっと思えませんけどねぇ、、、。
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