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【妄想!?】思い出のラーメン ランキング 第10位 壱八屋

ラーメンという食べ物には、ドラマがあります。泣いて笑って、沢山の思い出と共にその傍らにはいつもラーメンがありました。そんな思い出の一杯をランキング形式で、お知らせいたします。

 

では早速、第10位は??

 

第1位 ・・・XXX

第2位 ・・・XXX

第3位 ・・・XXX

第4位 ・・・XXX

第5位 ・・・XXX

第6位 ・・・XXX

第7位 ・・・XXX

第8位 ・・・XXX

第9位 ・・・XXX

第10位 ・・・ 壱八屋 「その子は笑顔で、、そして去っていった。」

 

壱八屋というラーメン屋をご存知でしょうか?横浜の家系ラーメンにおける最高峰の高み。それが一八屋です。

そこらへんの家系と比べてものにならないレベルの高さです。これが本物!これが家系!!というラーメンです。

 

 

もう随分前のお話になります。私は仕事の関係で、横浜の事務所におりました。とある部署のヘルプとして数ヶ月間通っていたのですが、確か夏の頃だったと思います。

その部署は、その時期がピークでプロジェクトチームは、20名程度。私同様全国からのヘルプ要員が10名程度おりました。メンバーの多くは若くて私も含め20代のメンバーが5人ぐらいいました。仕事は忙しかったけど、仲は良くて楽しかったですね。

その中で、名古屋から応援に来ている2つ年下の女の子がおりました。当時の私は、毎週末サーフィンに出かけては夏のシーズンを楽しんでおりました。その子は名古屋出身で、東京・神奈川にあまり友達もおらず、特に土日が暇だと嘆いておりました。

見た目はギャルのような格好で、苦手だったのですが、話すと非常に話しやすく、年も近いということもあり直ぐに仲良くなりました。私のつまらないギャグにも何度も笑ってくれて、本当に出来た子でした。

 

ある日のこと、プロジェクトもそろそろ終わりを迎え、私はその子と二人残業をしておりました。すると何処か遠くでどーん!どーん!という花火の音が聞こえてきました。そう横浜の花火大会の日だったのです。その子は私に向かって、もう夏も終わるし花火が見たい!!と言いました。私はじゃあ、今から見に行こう!!と言ってさっさと帰り支度をして、2人でタクシーを拾い、みなとみらい方面に向かったのです。横浜駅近くまで来たところだと思います。

時間的には花火大会は終わってもいいぐらいの時間でした。ふと小さな広場があり、そこで何人かの人が花火を見ておりました。私たちはそこでタクシーを降りて、花火を見たのです。高台の丘の上から海が見渡せる綺麗な場所でした。フィナーレを迎えたのでしょうか?大きな花火が上がって少し遅れて、どーん!!という音が聞こえます。うわー!!きれー!!という彼女の方を少し見るとドキっとするぐらい綺麗に見えたのです。普段は私のつまらないギャグを笑いながら聞いてくれる優しい子なのですが、少しだけ会社の同僚というのを忘れてしまいそうになりました。

 

花火大会が終わったようで、あたりに静寂が訪れます。周りの人達はあっという間にいなくなり、「さて、帰ろうか?」と彼女の方を見ると、なんだか泣いているように見えました??「え?なになに?どうしたの?」慌てて聞くと、彼女は何でもないとだけ言いました。私たちは適当な場所でタクシーを降りたので、現在地がどこかわかりません。スマホのグーグルマップがある時代じゃないんです。人が歩いている方向に一緒に歩いてみようということになり、二人で歩きました。彼女は歩きながら横浜の街をこんなふうに先輩と歩くとカップルみたいですね?と言って笑った。私はいつもなら冗談で「カップルのつもりであるこうよ!!」とかいうところでしたが、何も言えず、言葉が出てきませんでした。彼女は街のお店やカフェを見ておしゃれだ!!とか素敵!!とか言っていました。楽しそうにしている彼女を見ていると、こちらまで楽しい気分になります。

ふと彼女がいったんです。「私、今月末で名古屋に戻るんです。先輩!送別会だと思ってご飯食べいきましょ!!」「わかった!!ご馳走してあげる!!何がいい!!?」彼女はこういったのです!「私、ラーメンが食べたい!!」私は飾らない彼女に心奪われそうになりながら、必死でラーメン屋を探しました!彼女がいたこの夏の最後の思い出に、最高の一杯を食べて欲しい!!そして見つけたのが、、、

 

壱八屋です。

 

噂は聞いたことありました、家系ラーメン自体私は少し苦手でして、敬遠していた感があります。で、注文すること5分ぐらいか、、、出てきましたね、、、。

 

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これがノーマルなラーメン!!!

 

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これがネギラーメン!!!

 

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麺は中太麺ぐらい、、、。腰もありレベルの高い麺ですね。

 

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そしてスープ!!!家系ラーメンは私はちょっと苦手なのが、油ギッシュというか家系独特のスープが少し苦手なんですが、このラーメンは全く違う!!ああ、、、俺の今まで食べてきた家系って、あれは何だったの??レベルです。スープがこってりし過ぎていないのに、しつこさがない脂っこさがないのに、味に奥行きがあります。醤油ベースの家系ラーメンとしては、頭二つぐらい抜けているように思います。確かに家系といわれると家系なのですが、いやいや、このベルの高さに驚きます!!横浜の人に言わせれば、今まで食べたことなかったのかよ??って感じかもしれませんが、確かにこれはおいしい!!!苦手の家系でしたが、お勧めですよ!!レベルの高いラーメンです!!

 

彼女はラーメンを食べて、美味しいですね!と言って、「本当はまた、横浜の街を一緒に歩きたかったです!!名古屋に来たら、絶対に連絡くださいね!!」そう言って彼女と横浜駅で別れました。彼女は笑顔なのか泣き顔なのかよくわからない表情で私にぺこりと頭を下げると、足早に去って行きました。私は彼女に手を振って見送りながら、人混みに紛れて見えなくなるまで彼女の後ろ姿を眺めていたように思います。

さて、そんな夏が終わり、いつの間にか月日が流れ、先日人事システムのテスト作業で名古屋の事業所データをチェックしていると彼女の名前はありませんでした。退職してしまったのか、結婚してしまったのか、、、ちょうど夏が終わったこの時期だけに少しだけ、ほんの少しだけ秋を感じました。

 

 

※さて、この話は実際にあったのか、私の妄想?思い出補正??ただひとつ言えることは、壱八屋はうまかった、、、。それだけは事実です。

 

 

そんな家系の貴方にお勧め!!

 

↑ 私は欲しいです。