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40代のサラリーマン 格闘技とか全くの未経験だった私が空手を通して問題を解決できるのではないか?と言うのを実践するブログです。

【あなたの知らない世界】痔瘻とはなんだ!?突然の地獄!だがそれすらも生ぬるい!

ちょうど一年前、起こった実話です。再度記事をアップします。

 

時として、人生は思い通りにならず、苦労を強いられ、理不尽で過酷な運命に弄ばれてしまうものかもしれません。さて1年前の記事の焼き直しなのですが、ある日強烈なおしりの痛みに襲われました。翌日月曜日、朝目覚めた瞬間に、会社に電話し今日休むという連絡を入れようと決意しました。

 

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何故かと言うと以下の通りです。

 

お尻の痛みは尋常ではなく、歩くのすらままならない!休みの連絡を会社に入れざるを得ません。今日が月初第二営業日という非常に忙しい日であることも承知の上でもです。

皆さん、痔というものが何たるかをご存じない方もいらっしゃるかと思いますので、私がお教えします。正直痔の先駆者、大先輩方がたくさんいらっしゃる中では、駆け出しの青二才ではございますが。

 

私が感じた痔というものを、表現するのであれば、、、。

・思考能力の20%~30%が失われる。

・身体能力の30%~60%が失われる。

・着席時活動パターンが20%程度に制限される。

・車、電車での移動、約15分~30分で限界を迎える。

・座る/立つ動作を求められると、ため息が出ます。

・病院に行って、受付を済ませるときに、専門の先生が今日はいないといわれると殺意を抱きます。

・いずれにせよ下半身に負担がかかる動作、お尻付近に負荷がかかると連続3回か4回で活動限界を迎えます。

 

こんな状態になると、とりあえず駆け込む病院をネットで探すわけです。ところが、口コミがない!!!あっても遠い!!

割と東京に近い地方ですらこの状況なので、地方の方はより大変なのではないでしょうか。辛さとしては、状況にもよりますが、インフルエンザとかノロウィルスに匹敵する辛さかと思います。とりあえず、私が調べた結果、切らない治療!!というなんか安心できるキーワードを発見!!

 これだこれ!!私の叔父が人生で一番痛かったのは?という質問に対し痔の手術程痛いものはない!!と断言していたので、切らないならば痛くはないだろうと思います。保存療法というやつですね!!ヤンキースのマー君もやっていたし!!これならいける!!このキーワードで病院を探します。

 

ヒットしたのは、自宅から車で20分程度の病院。こんな病院あったかな?ぐらいの記憶しかない。で、車で行ってみますと、確かにあったけど普段完全に意識していないので、見落としてました。で、病院に入るとさっそく問診票を書けと言われます。ご丁寧に「お掛けになってお書きください」と、これまたかわいい受付のお姉さんがいう訳ですよ。

 

私常々思うのですが、医療関係者にかわいい人っていらなくないですか?あそこの病院にはかわいい子がいっぱいいるから、、とかで病院行かないでしょう。ただし!!油断ならないのは、人間ドックです!!人間ドッグの病院の中には、かわいい女の子がついて世話をしてくれる高級な人間ドッグがあるらしく、会社負担プラス数万円払ってでもそこに行く先輩がおりました。

 

まぁ、それはそれで個人の自由だからいいけど、その病院はうまく考えたなと思いますね。体が辛い訳じゃない検査で、かわいい看護師が世話してくれるなら、そりゃーお金持ってればそこ行きますよね。

それは良いとして、そこからです。結構患者もいるんで、なかなか順番が回ってこない。病院のこれってどうにかならないですかね?こちらはもう座ってるだけでもきついんですよ。

私がノロだったら、もう2、3回もどしててもおかしくないレベルの待たされっぷり!!!

 

で、ようやく私の名が呼ばれます。ここからが、地獄の時間でした。

 

 

まず、切らない治療とおっしゃっていた先生は、強面ではないものの、ちょっと冷たい感じがします。意外と若く、私と同じぐらいかちょっと若いぐらい??で、いきなり「はいじゃあ、そこのベッドに横になってー」といわれます。

おお、まじか、でも痛さに耐えている私は言われるがままに、ベッドに横たわります。ベッドに横たわる際には、ズボンとパンツを膝までおろせとイラストで指示されております。通常なら、躊躇しますが何せお尻が強烈に痛い訳で、気にせずおろします!!

 

ここで、ちょっと事件!はい開けますよー!!というと同時に若い看護師が入ってくるではありませんか!若い女性!!ちょ、、ちょっと!!と思わず言いそうになるも、冷静を装って敢えて目を合わせません。

で、看護師さん何をしたかというと、私のズボンとパンツを思いっきり膝までおろして、お尻を持たれてベッドの端まで寄せられます。

これね、文章で書くと伝わらないですが、屈辱的ですよ。そしてその絵面がとてもシュールです。

 

で、ようやく先生が現れて、とりあえずお尻を覗かれます!!その際、どうなっているのかわかりませんが、3本以上の手が私のお尻をつかんで広げるわけです。てことは、先生の手2本プラス看護師1本 or 看護師2本プラス先生1本 以上の手でけつを捕まれ広げられるのです。で、先生が一目見るなり、「ああ、膿がたまってるね、、、。」とのこと。

これは肛門付近に膿がたまる痔の一種で、最終的に「痔瘻」と呼ばれるものになる可能性のある初期段階のものです。

うーん、、じゃあ、とりあえずこの膿を出しちゃいましょう!!!で、いきなり切ることに!!!

 

切らないって書いてあったじゃん!!保存療法って書いてあったじゃん!と言いたいのを堪えて、私はカッコよく「ああ、、そうなんですか」と冷静に返します。心臓はバクバクです。叔父が言っていた、世の中で一番痛い痔の手術をいきなりやるのか!!?

 

で、先生から注意事項、、「じゃあ、今から切るんだけど、はっきり言って痛いから。」と宣言されます。先生が言うには、10人いれば10人とも痛いというらしく、どんな屈強な男でも悲鳴を上げるレベルであるとのこと。

おいおいおい!!!それ今の俺に言う事!!?で、最後に先生、「でもこれが終わると楽になるよ!!で、切らないとずっと痛いよ!!」とのこと。

 

だからあんたのとこのHPに切らないって書いてあったじゃん!で、何やらガサゴソと先生と看護師さんたちが準備を始めます。あのね、まず痛いのが、痛み止めであるはずの麻酔!!肛門近辺に打ち込むのがいきなり痛い!!らしいです。

まず最初に肛門に先生だと思われる指を入れられます!うぎゃあああ!痛い痛い!!いたい!!思わず痛いと声を出してしまいます。すると先生も看護師も、え?!ここで??という雰囲気!!

 

ふざけんな!!こっちはノーマルな人生歩んでんだよ!痛いに決まってんだろ!!で、「はいちくっとしますねー!!」という言葉と同時に、お尻にずーーーんと衝撃!!思わず両こぶしを握りこみます。目はきつく閉じます。

これ、、もし看護師さんが、彼女とかで患者が彼氏でこの姿見たら、100年の恋も冷めますね。で、数秒なんでしょうけど、1分ぐらいに感じる痛みは無くなりました。おお、よかった、何とか耐えたぜ、、、とふっと油断した瞬間!!2度目の痛みが!!!あああ!!

 

これ2回目!?ていうか複数回ですか!?完全に油断してました。麻酔は1度の注射だけじゃないようで、まさかの複数回打ち込まれました。あとは、なんか切ったり、穴に指か何かを突っ込まれたりと精神的にも肉体的にもボロボロにされました。恐らく時間にして10分もないぐらいなんでしょうけど、全部痛い!!!全部です全部!!!

彼らの行動が全部痛い!!!見れないからどうなっているかは知らないけど、麻酔も切るのも洗浄するのも全部痛いです!!

今にして思えば、あれは医者も看護師もサイコパスだったんじゃなかろうかと。そんなサイコ野郎の病院に来てしまったのではないだろうかというぐらい地獄でした。そんな地獄の時間が終わると40分間の休憩、、、ベッドに寝かされます。

 

私が今回なってしまったのは、痔の一種で痔瘻と呼ばれるもの。どうやらいぼ痔や切れ痔とは少々違うらしいですが、痔の症状としては割とあり得るそうです。ただこの痔瘻は、他の痔と違って、食生活の改善とかで治るものではなく、手術以外で治ることはほぼ無いようです。つまり私が先日手に入れたボラギノールとかもこの状況では、ほぼ役に立たないとのこと。

逆に言うと、切れ痔とかいぼ痔であれば、切らなくても治ったり、生活を改善させることで治せるようです。

 

で、この痔瘻というのが実に厄介で、再発が非常に高いらしいです。で、再発をさせなくするには、本格的な手術が必要であると、、、。そしてその手術は、今回のちょっとした手術とは比較にならないぐらいの地獄だそうです。

 

しばらくしてこの地獄をもう一度味わうぐらいなら、いっそ今のうちに手術してしまいたいと思います。

皆さん、この痔瘻というのは、どうやら下痢とかするとばい菌が、入ってしまい発症することがあるそうです。でも私は下痢などしていない!!考えられるのは、ウォシュレットです!!毎回最強にして洗浄しておりましたので、それが下痢と同じ状況を作り出してしまった可能性があるとのこと。

 

皆さん、疲れたりストレスが溜まると、免疫力が落ちてこういったことになってしまう可能性があります。世界に誇る日本のシャワートイレ!!頼りすぎると地獄を見ますよ!!!

 

あれから1年が経ちました。今のところ手術には至っておりません。無かった事にしてしまいたいのですが、心の片隅にはいつもあの悪夢が、、、。

ちょうど一年前、無理をしてダイエットをしていた副産物です。皆様是非お気をつけください。