昨年の記事です。ブログを引っ越したので再投稿します。
気分的には、20歳のころと30歳のころの違いはなかったです。30歳のころと40歳になった今の違いもとくにはなかったですね。
でも、やはり体の衰えというのは、やはりあるのでしょうね。体を鍛えるべく、ジムに通い、体を鍛えて若さを手に入れる!!ただしそれがオーバーワークになっては意味がない。
さて、問題です。
40歳男性が、4日連続でトレーニングをした場合、いったいどうなるでしょうか?
条件は以下の通り。
①筋肉痛は、使用した部位のみ36時間後に現れるものとする。
②平日は仕事をした後のトレーニングとする。
③トレーニングメニューは、同じでなくてもよい。
④睡眠時間やとった食事は気にしない。
DAY1 木曜日
キックボクシングジムで、30分のスパーリングと5Rの縄跳び
DAY2 金曜日
空手の自主練習 時間は45分 ミットを構えるのと、自由組手
DAY3 土曜日
空手の練習 いつも通りの練習 1時間半
DAY4 日曜日
1時間半のプールでのスイミング
上記のトレーニングをこなすと以下のようになります。
1.金曜日になんとなくだるさを感じます。睡眠はいっぱい取りましたが、やや疲れが残っています。
特に筋肉痛は感じません。
2.土曜日の朝起きると、ふくらはぎの筋肉痛に襲われます。同時に広背筋と左右の上腕筋の筋肉痛に襲われます。
朝起きて歩くのきつい状態です。どうやら木曜日のキックの練習が原因と思われる筋肉痛です。
3.日曜日に、ふくらはぎの筋肉痛がピークを迎えます。また足の膝より上の部分すべてが筋肉痛になります。
しかし金曜日と土曜日の自由組手の稽古が影響して、合わせ技で足のもも当たりに筋肉痛が来ます。
木曜日が原因と思われるふくらはぎの筋肉痛は、ひと段落します。
日曜日の足の筋肉痛は、組み手立ち、四股立ちのような状態が影響していると思います。
4.月曜日
ふくらはぎ、上半身の筋肉痛が大体なくなります。
足上部の筋肉痛がピークを迎えます。
そして風邪をひきます。
ということで、月曜日は、週のしょっぱなからいきなり体調不良です。
原因は、寒かったり暑かったりするこの気候のせいだと思いますが、いずれにしても土曜日から発症した筋肉痛との戦いは、私が風邪をひくという幕切れを迎えました。
ということで、ひとし君人形は没収、、、、答えは、40歳男性が、4日連続トレーニングすると、「風邪をひく」が答えでした。
しかしいつも思いますが、筋肉痛が1日目に出ていたころが懐かしい!!あの頃ならあっさりと治っていたはずなんだが、、、、。とにかく組み手の時は、低い体制を作ったり踏み込んでの突きや蹴りを出す必要があるため、まだまだ下半身強化をしていく必要があります。下半身がしっかりしていないと、ポイントとれるような動きはできないですしね、、、。
というか、ちゃんと鍛えていたら、ダメージもこんなにはひどくなくて、きっと風邪もひかなかったのではないかと思います。
まだまだ自分への努力が足らないですね!!空手家への道はまだ険しく遠いです。